お知らせ
コース委員会ニュース 「恒例のディポット跡修復作業とごみ集めを実施」
さる5月27日(土)に、今年3回目の恒例ディポット跡修復目土コンペを開催致しました。
前回同様大変お忙しい今回も総勢47名の会員様のご協力を頂きまして、ディポットの目土を致しました。
朝は天気が心配だったのですが、みんなのパワーで天気が回復して絶好の作業日になりました。
今回も『砂袋』を二つ抱え一人1ホール40個以上のディポット目土を目標に実施して頂き、なんと18ホールで約32000個のディポット目土が出来ました。
最終組が目土を終了したときは日が暮れてしまいました。
今回はスコアーカードにゴルフのスコアーと目土回数を記入していた驚きの会員さんもいました。
朝早くから日暮れまでディポットの目土作業をして頂き本当にご協力ありがとうございました。
恒例ですので近いうちにまたクラブと話し合いまして開催させて頂きます。
またご協力お願い致します。
これからも会員様が、気持ち良くプレー出来るように良いコースになりますように、
ご理解・ご協力を宜しくお願い致します。
ゴルフプレーヤー様にお願いがございます。
今回もごみの回収で大変目立つのがタバコの吸い殻です。一つ間違えると火事のもとになりますので、喫煙は灰皿のあるところでお願い致します。
1日平均どのくらいのディポットができるのか………1万個のディポットが………
プレーヤーが傷つけたディポットは、面倒でも必ず目土入れを実施して下さい。
JGAルールにも『ディポット跡やボールマーク跡による損傷の修理』をプレーヤーの義務として定めています。
礼儀正しさとスポーツマンシップを常に示しながら、洗練されたマナーでたちふるまうべきである。
これこそが正に、ゴルフの精神なのである。
距離が短いなど、腕に自信がある方!バックティ使用できます。
※午後から、追加ラウンドからでもご相談下さい。ただし、ルールがあります。
↓↓↓
※フルバック、バックティーをご希望の場合、事前にマスター室へ申告をお願いします。
当日の条件により使用できない場合がございます。
また、プレー進行が遅い場合、途中で使用中止とさせて頂きます。あらかじめご了承いただきますよう、お願い申し上げます。
①まわりのお客様に迷惑を掛けないようにお願いいたします。
②ハンディキャップの申告をお願いいたします。(自己申告です)
コース概要
概要
面積 | 106万m2(約32万坪) | 種別 | 丘陵 |
---|---|---|---|
ホール | 18H Par72 | コースレート | 72.7 |
距離 | 7,032yds | コース | OUT/IN |
設計者 | 中村寅吉 | コース高低差 | フラット |
グリーン | ベント | グリーン数 | 2グリーン |
ドラコン推奨 | <OUT>1、6 <IN>10、17 | ニアピン推奨 | <OUT>3、7 <IN>11、15 |
コースレイアウト
コースヤーデージ
ミドル・ロングはグリーンエッジまでの距離、ショートはグリーンセンターまでの距離。ピンポジションは日々変わります。(カートに表示)
ティーグランドの位置は条件により前後します。±30ヤード以内
特にショートホールは、当日の距離を必ずご確認ください。(ティーグランドに表示)
TOTAL | JGAコースレート | |||
---|---|---|---|---|
Tee | FullBack | AG | 7,032 | 73.2 |
BG | 6,734 | 71.6 | ||
Back | AG | 6,635 | 71.2 | |
BG | 6,337 | 69.7 | ||
Regular | AG | 6,221 | 69.1 | |
BG | 5,923 | 67.5 | ||
Ladies | AG | 5,263 | 69.8 | |
BG | 4,965 | 68.1 | ||
PAR | 72 |