テレビ東京杯青葉賞|GIIIの歴代優勝馬・歴史

青葉賞

テレビ東京杯青葉賞 1984年に2着目でに入線した馬に【日本ダービー】の優先出走権が与えられるダービー指定オープンレースとして始まり、1994年にGⅢに格付けされ優先出走権も3着までと枠が広がりました。 2001年にはGⅡに昇格となり、2010年には優先出走権が2着までに変更された。 日本ダービーと同じ東京競馬場のコース・距離で開催されることから、前哨戦とされている。 しかし、本レースから本番の日本ダービーで2着馬はいるものの、優勝馬は出していない。 1995年から地方競馬所属馬、2001年から外国産馬、2010年から外国馬が出走可能な国際レースになりました。 青葉賞の競走条件 出走資格ー サラ系3歳 *日本中央競馬会所属馬(外国産馬含む) *地方競馬所属馬 地方競馬所属馬は【日本ダービー】の出走予定馬2頭まで、及び日本中央競馬会の2歳GⅠ1着馬に優先出走権があるほか、日本中央競馬会で行われる芝の3歳重賞レース1着馬にも出走が認められる。 *外国調教馬 優先出走9頭まで 負担重量:ー馬齢 牡馬・騙馬56kg、牝馬54kg 賞金 1着 5400万円、2着 2200万円、3着 1400万円、4着 810万円、5着 540万円 年表 1994年 現3歳馬限定の重賞レース(GⅢ)として、第1回が東京競馬場の芝2400mで開催された。ダービー指定オープン重賞レースで3着までに入線した馬にダービーの優先出走権が与えられる。(2009年まで) 1995年 ダービートライアルレースに指定。ダービーステップレースに指定。地方競馬所属馬が3頭まで出走可能になる。 2001年 GⅡに昇格。外国産馬が出走可能になる。地方競馬所属馬の出走が2頭までに変更。 2010年 国際レースに変更になり、外国調教馬が9頭まで出走可能になる。ダービーの優先出走権が2着までに変更になる。 2020年 新型コロナウイルスにより無観客競馬で開催される。 青葉賞の歴代優勝馬 回数 施行日 場 距離 優勝馬 性齢 タイム 優勝騎手 調教師 第1回 1994年4月30日 東京 2400m エアダブリン 牡3 02:28.8 岡部幸雄 伊藤雄二 第2回 1995年4月29日 東京 2400m サマーサスピション 牡3 02:25.8 田中勝春 鈴木康弘 第3回 […]

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