長い歴史のある【日経新春杯】の歴代優勝馬

競馬 日経新春杯

日経新春杯 創設時から1980年までハンデキャップ戦でしたが、1981年から1993年まで別定戦で開催されてきましたが、1994年から再びハンデキャップ戦に変更になりました。 距離も創設時は京都競馬場の芝2400mで行われていましたが、1987年の第34回から1994年の第40回までは芝2200mに短縮され、翌1995年から現在の2400mに再変更されました。 本レースの優勝馬にはオーストラリアで行われるGⅠ【コーフィールドカップ】への優先出走権が与えられる。 出走資格:サラ系4歳以上 *日本中央競馬会所属馬 *地方競馬所属馬(2頭まで) *外国調教馬(優先出走9頭まで) 負担重量ーハンデキャップ戦 日経新春杯の賞金 1着 5700万円、2着 2300万円、3着 1400万円、4着 860万円、5着 570万円 日経新春杯の歴史と歴代優勝馬 1954年 現4歳以上の馬にによる重賞レースとして、【日本経済新春杯】のレース名で第1回が京都競馬場の芝2400mで開催された。 1979年 レース名を【日経新春杯】に改称。 1980年 阪神競馬場の芝2400mで開催される。 1984年 グレード制導入によりGⅡに格付けされる。京都競馬場のダート2600mで開催される。 1990年 外国産馬が出走可能になる。 1994年 阪神競馬場の芝2500mで開催される。 2001年 馬齢表示変更により、競走条件を4歳以上の馬に変更される。 2006年 外国調教馬が出走可能になる。 2007年 外国調教馬が8頭まで出走可能になる。 2015年 出走枠18頭に拡大。外国調教馬が9頭まで出走可能になる。 2017年 雪により1月17日(火曜日)に順延。 2020年 地方所属馬が2頭まで出走可能になる。 日経新春杯の歴代優勝馬 回数 施行日 場 距離 優勝馬 性齢 タイム 優勝騎手 調教師 第1回 1954年1月17日 京都 2400m ダイサンホウシユウ 牡4 2:34.4/5 上田三千夫 上田武司 […]

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